レゴ🄬シリアスプレイ🄬をご存じでしょうか。
カンタンにお伝えすると、レゴ🄬ブロックを用いたワークショップです。
ただしくは、「LEGO® SERIOUS PLAY® メソッドと教材を活用したワークショップ」と言います。
わたしは下諏訪のことを考えるうえで、
このワークショップはすごく役に立つと考えています。

リンク先(公式サイト)でも紹介されている通り、
ブロックを使って、参加メンバーの隠れた内観を作品として可視化します。
メンバーはお互いに作品を通して物語を説明したり、質問することで、
自分自身の考え方の深いところに気が付きます。
また、お互いの作品を共有し、統合することで、
チームとしての一つの原則や行動指針を作っていくことが出来ます。
レゴ®シリアスプレイ®とは?

通常のワークショップと絶対的に異なる部分は、
レゴ🄬ブロックで作品を作るということ。
作品を作ることは、各人の技術力や思考力にかかわらずできるということ。
通常のワークショップは、
どうしても頭の中で纏め、言葉で表現することが多いです。
うまく考えを纏められない人、プレゼンするのが苦手な人。
そうした人は、従来のワークショップでは、聞き手に回ってしまうことも多いでしょう。
レゴ🄬シリアスプレイ🄬は、
誰かを置き去りにしてしまうことは良しとしません。
認定ファシリテーターは、
レゴ🄬の組み立て方のフォローはもちろん、
参加メンバーが内観を深められるようなサポートも十分に行いますので安心です。
コメントを残す